1977-03-17 第80回国会 衆議院 予算委員会 第24号
たとえば、そのために、もう一つの資料にありますとおり、別表の1にありますとおり、これは七二年、日本医学放射線学会が発表されたレントゲン関係に従事しているお医者さんの物故者でございますけれども、死因を見て判断できないというのは、この「主な障害部位と状態」を見られればわかるとおり、「死因」はたとえば「脳出血」となっておっても、あるいは「狭心症」となっておっても、「心不全」となっておっても、それまでの具体的
たとえば、そのために、もう一つの資料にありますとおり、別表の1にありますとおり、これは七二年、日本医学放射線学会が発表されたレントゲン関係に従事しているお医者さんの物故者でございますけれども、死因を見て判断できないというのは、この「主な障害部位と状態」を見られればわかるとおり、「死因」はたとえば「脳出血」となっておっても、あるいは「狭心症」となっておっても、「心不全」となっておっても、それまでの具体的
さらにこういうような施設がございましても、一番やはり一つの悩みは専門家——医師を初めといたしまして、レントゲン関係あるいは衛生検査といったようなガンの技術者の訓練ということがきわめて急がれておるわけでございます。国立ガンセンターをはじめといたしまして、先ほど来申し上げました地方のガンセンターというものに依託等をいたしまして、こういう関係職員の訓練を急いでおるということでございます。
それが置き忘れられた存在になっておって、今のレントゲン関係の従業員は、半分は要注意患者ということになって、レントゲン障害による患者が相当多いのですが、労災保険による適当な保護が規定されていない。従って、ここで原子力関係の従業員のことを考えれば、当然レントゲン関係の従業員のことも考えなければいかぬ。
今日におきましては、らい療養所あるいは結核の療養所というような伝染性の疾患というようなものの患者を取り扱っております人たちに対しては、調整号俸がつくとか、あるいは今回予算にも盛らせていただきましたが、レントゲン関係の仕事をやるような人たちに対しましては特殊勤務手当をつけるというような方法を、特殊なものとしては考えておりますが、今後も何かそういうような筋で、できるだけ張り合いのある仕事をしていただけるような
例えばレントゲン関係の施設が不十分な所がございますので、それを整備して行きたいというような費用を計上しているのでございます。一口に申しますれば、先ほど申上げましたように新設並びに格上げに要する費用及び内部の整備に必要な費用を保健所関係で要求いたしているのでございます。
レントゲン関係、それから消毒夫、清掃人を従来一号でありましたものを、二号。薬剤師、作業手、運転手は一号を一号、大体こういうように考えております。